設備・清掃・警備・工事を統括し、管理を一元化。最小限のコストで質の高いサービスをご提供します。
ビルの資産価値を守り向上させていくためには、日々のメンテナンスと、万一に備えた危機管理が欠かせません。当社では、設備・清掃・警備・工事を統括した ビル管理体制を構築。全分野に精通したビルマネージャーを中心に、各分野のプロフェッショナルが連携することにより、高効率で質の高いサービスを実現しています。
ビルの規模や立地、築年数、テナント様の使用状況、来訪者の数などによって、管理の必要条件は多種多様です。私たちは、個々のビルに合わせて、コストを最小限に抑えた最適なプランをご提案いたします。
たとえば短期間の空調の停止。そうしたわずかなトラブルも、オフィスビルや商業施設で発生した場合には致命傷となることがあります。細やかな神経を張り巡らせることで、トラブルの予兆をけっして見逃すことのない設備管理業務を行っています。
設備管理業務
企業への訪問客は、ビルエントランスや共用部などの美しさにふれて、企業そのものへの信頼感を醸成させます。私たちは、テナント企業の重要なホスピタリティを担っているということを常に忘れることなく、日々の清掃業務にあたっています。
清掃管理業務
危機管理。その言葉が示す、万が一のために準備をしなくてはいけない意識と取り組みは広範にわたります。その取り組みの最大成果は「なにもない」ということ。そうした地味で地道な警備業務が、ワーカーと訪問客の意識下へ大きな安心感を生みだします。
警備業務
工事業務はメンテナンス業務とも換言できます。しかし私たちの考えるメンテナンスとは、低下した機能を初期値まで回復させるだけではありません。竣工時の建物性能をさらに向上させることをも視野に入れたご提案と責任のある施工を行っています。
工事業務
日々、建物の状態をつぶさに見守る私たちだからムダのない補修・改修工事プランが立案可能です。
ビルの“生涯”を長期的に考えたとき、企画・設計から建設までのイニシャル コストよりも、その後の運営・維持・管理にかかるランニングコストの方が膨大です。小さな故障や破損を放置したり、場当たり的な補修を繰り返したりする と、トータルのライフサイクルコストは予想を超えた金額になり、収益に悪影響を及ぼしかねません。
日々、清掃・点検通じて担当する建物の細部を知り尽くしている私たちだからこそ、ビルの変化を読み取り、得た情報をつぶさに検証することができます。無駄なく高効率な補修・改修工事計画をご提案することが可能です。
新規オフィスビル等の施設統括管理受託専用お問い合わせ
事業推進部(本社)
TEL:06-6245-3112 (受付時間 9時~17時45分)